こんにちは 大橋涼子です。

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help リーダーに追加 RSS 大阪府立弥生文化博物館の存続を求める市民集会

<<   作成日時 : 2008/05/12 22:54   >>

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5月11日(日)、池上曽根史跡公園の「いずみの高殿前」にて『大阪府立弥生文化博物館の存続を求める市民集会』が開催されました

 大阪府のPT案は、弥生文化博物館を廃止・売却を示しました。機能と所蔵品は河南町にある近つ飛鳥博物館に移し、弥生・古墳・飛鳥の各時代の歴史文化の教育拠点にするというのです。

 集会では、弥生時代研究者の関西外国語大学・佐古和枝教授、近つ飛鳥博物館の建設に携わった京都橘大学・一瀬和夫教授、池上・曽根遺跡の史跡整備に関わった大阪市立大学・岸本直文準教授の3人がそれぞれの立場から「弥生文化博物館」の重要性について語られました。

 1964年、遺跡を分断する国道26号建設計画があがった時から遺跡保存運動が始められ、それ以来、池上曽根遺跡は、日常の中にあたり前に存在する遺跡としてとして周辺の住民や大阪府民が護ってきた歴史がありました。1981年に26号線は開通しましたが、下には遺跡が眠っています。

弥生文化博物館は、1991年に完成しています。池上曽根遺跡は、弥生中期の日本を代表する環濠集落で,博物館周囲は墓群があるそうです。また、博物館敷地下には弥生時代の大型首長の墓があると言われているそうです。

 池上曽根遺跡と弥生文化博物館そして弥生学習館は三位一体の関係性を保ち、専門家たちから大きな評価を得ながら、毎年多くの人が訪れています。ここ5年間における年平均入館者の43%が学校団体となっています。2006年度では46,143人の入館者があり、このうち小中学生の入館は16,652人だそうです。5月5日に行われた現地での署名呼びかけの時も、博物館の存在を知っている子ども達と実に多く出会いました。この時期事務所にいると、JR信太山駅では現地を訪れる子ども達の声が大きく反響して聞こえてきます。

 仮に近つ博物館に移ることになれば、近つ博物館の拡大工事が必要になります。拡大に2億以上かかるとも言われ、拡大されたとしてもすぐにの移動は不可能だそうです。物理的に考えてもPT案は実現できないのだそうですが・・・・・どうなることでしょう。

 橋下知事は2000年の歴史にどのようなケリをつけようとしているのでしょうか?

 まずは、不要なダムなど大型工事の見直しをしっかりとしていただきたいと思います。

 

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